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ウミガメ調査体験

 屋久島のウミガメ調査保護活動を体験しよう!

*2018年の受付は終了いたしました*

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ボランティアに参加するほどの長期の時間はとれないけれど、ウミガメの生態調査・保護活動に参加したい。是非、こちらのプログラムでウミガメ調査保護活動を体験されてはいかがでしょうか?

 このプログラムは当館の活動に賛同される方を対象に、長期ボランティアが通常行っている調査に一日だけ同行して、夜間のウミガメ生態調査・保護活動を体験することができます。
 当館では、ウミガメの生態調査、並びにウミガメや卵の保護活動を行っており、調査保護活動を通じて、現在ウミガメが置かれている立場・環境について一緒に考えましょう!

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お断り ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
最近、ウミガメ観察目的で参加されるお客様が増えてきております。
観察目的の軽い気持ちで参加されますと、持ち物の不備や集合時間への遅刻などが調査の妨げとなってしまいます。このプログラムは、ウミガメ調査保護を目的としたものですので、
ウミガメ観察目的のご参加はお断りしております。ご了承ください。
なお、ウミガメ観察を希望される場合は、他団体の運営するウミガメ観察会にご参加ください。
また、ウミガメ調査体験にお申し込みされる際は、下記の注意事項をお読みの上、お申し込みください。
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▼ 活動内容
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 成体調査では、ウミガメの行動(上陸、穴掘り、産卵、穴埋め、帰海)を確認し、その時刻を調査票に記入します。発見したウミガメが産卵後であれば、左右前後肢の標識の有無を確認し、標識があれば番号を記録して、なければ新たに標識(P型タグ、PITタグ)を装着します。
  ウミガメが動かない産卵後半は、甲長、甲幅を測定して、甲羅などの欠損やフジツボなどの特徴とともに調査票に記録します(産卵前半はウミガメが産卵を止めて海に戻る可能性があります)。産卵後は、可能なかぎり牛パを産卵巣に投入します。牛パとは約5cm角に切った牛乳パックに油性マジックで産卵情報(産卵日、TAG番号、卵数など)を書き込んだものであり、ふ化調査時の有益な情報源となります。

甲長測定

牛パ
 標識を装着することにより、個体の識別ができ個体数を把握することができます。個体数が分からなければ、保護をしていてもその動物が増えているのか減っているのか調べることができません。また、標識の装着により、ウミガメが1シーズンに平均3回産卵することが分かりました。ウミガメの大きさの測定や卵の数を数えることによって、1個体あたり何個の卵を産卵するのか調べることができ、大きいウミガメほどたくさんの卵を産むことが分かりました。
 保護活動として、産卵場所が波打ち際や川のそば、人通りの多い場所であった場合は、卵が高波により流出したり、産卵巣が見学者に踏み固められて子ガメが出てこられなくなったりする危険性があるため、卵を掘り返して浜の上部の安全な場所(子ガメ保護柵区域)に移植します。移植の際には卵数を数え、移植先には牛パを同時に埋設してふ化期のふ化調査に備えます。
 いなか浜での子ガメ保護柵区域の内と外では、産卵巣数に占める子ガメが脱出した巣穴の割合の差が著しく、子ガメ保護柵区域内の方が非常に多くの子ガメの脱出が確認されています。そのため、子ガメ保護柵区域内へ卵を移植することは将来のウミガメを護ることに繫がります。
 ご参加いただいた皆様にはご協力いただくことは、主に卵の移植作業で、他にウミガメの行動の確認などを同行した調査員のお手伝いしていただきます。調査員一人で、成体調査と卵の移植を行うには非常に労力を要し、特に卵の移植は、巣穴を掘り返し、卵を丁寧に取り出し、安全な場所へ再び埋め戻すという大変な作業です。1巣移植すれば、約100匹の子ガメが助かります。皆様のお力で未来のウミガメを護りましょう!

卵の移植作業
 ふ化調査は、子ガメ脱出後の巣穴を掘り返し、その中の卵の殻やふ化していない卵、地中の子ガメなどを数え、子ガメがどれだけふ化し、脱出して海に帰って行ったかを調べます。

    ふ化調査
 浜の地区ごとに産卵巣のデータ(ふ化率や無事に海へ帰った子ガメの数)などを調査することで、どのような環境にどのような影響があるのかを調べることができます。近年、産み落とされた卵の内、無事にふ化して海に帰っていくことのできた子ガメの割合は4割程と非常に低いことが調査によって分かりました。また、巣穴に取り残されている子ガメは、1匹の力では脱出することができず将来死んでしまう子ガメで、ふ化調査によって保護することもできます。
 ご参加いただいた皆様には、調査員と一緒にふ化調査を行っていただきます。初めは調査員から調査方法を教わりながら、巣穴を調査します。慣れてきたら、自分で巣穴を掘り返し、卵の分類を調査員とともに行います。一つでも多くの巣穴を調査することにより多くの子ガメの命が助かります。

調査員より説明を受ける参加者


▼ お申し込みから参加までの流れ
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   参加申込 (当日午前11時まで)
     ↓
   参加契約及び事前レクチャー(所要時間45分程)
   (賛助会員への登録とウミガメの生態調査・保護活動についての説明)
     ↓
   参加当日に集合(親ガメ産卵期:20:30、子ガメふ化期:18:00)
     ↓
   調査出発(親ガメ産卵期:21:00、子ガメふ化期:18:30)
     ※早めの切り上げ可

▼ 受付期間
▼ 一日の定員
Good morning!
5月1日~9月中旬

◇ 10名

▼ 対象者
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ウミガメ保護活動に興味がある方
 (※観察目的のご参加はお断りします)
夜遅くまで起きていられる方
 (親ガメ期の生態調査は夜~翌朝にかけて行います)
島外の方
 (島内の方は賛助会員として参加していただく形になります。詳しくはお問い合わせ下さい)

▼ 調査時間
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5月1日~7月31日(親ガメ産卵期): 21:00~明け方
8月1日~9月15日(子ガメふ化期): 18:30~22:00頃
各自都合で早めの切り上げ可。
子ガメの時期は、ご宿泊先の夕食の時間帯に重なりますのでご注意ください。


▼ 初回参加費用
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個人での参加の場合・・・・お一人様8,000円(税込)
 (個人会員会費3,000円+参加費5,000円)
参加費には保険代を含みます。

ご家族での参加の場合・・ご家族で15,000円(税込)
 (家族会員会費5,000円+参加費10,000円)
参加費には保険代を含みます。
家族会員は、同一住所にお住まいの方が対象です。 ご家族でもご住所が異なる場合は、個人会員へのご加入となりますのでご了承ください。
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1シーズン中、2回目以降のご参加は無料となります。
  (賛助会員としての参加となるため)

▼ お支払い方法
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参加契約及び事前レクチャー時に現金でお支払いください。

▼ 集合場所・時間
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参加契約及び事前レクチャー
 集合場所: 屋久島うみがめ館事務局(展示資料館裏)

 集合時間: 11:00または16:00
参加当日
 集合場所: ウミガメハウス(展示資料館裏)
 集合時間: 5月1日~7月31日(親ガメ産卵期): 20:30
         8月1日~9月中旬(子ガメふ化期): 18:00
時間厳守でお願いいたします。

▼ 用意していただく物
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腕時計(防水性のあるもの)
上下カッパ (フード付きで通気性のよいものがお勧め。登山用カッパであれば快適です)
ウィンドブレーカーかフリース等の重ね着できる上着(夜半冷え込むことがあります)
アウトドア用ザック20リットル程度(調査票や調査道具を入れます)
登山靴(雨天時は雨靴であるのが望ましい。サンダル等でのご参加は危険(ガラス破片、ムカデなど)なためお避けください)
ペンライト (防水性のあるものが理想です。首に掛けられるように紐をつけてください。)

        ※雨に濡れると壊れやすく、簡単に買える店が無いためホームセンターや100円ショップ等で
          入手可能な電球色のライトを複数お持ちすることをお勧めします。
          強力なLEDライト及び、類似する光の強いライトは適しませんが、こちらに来てから
          赤色のビニールなどで目張りをすることもできます。
          また、子ガメの時期はヘッドライトが便利です。

予備電池 (ペンライト用)
タオル又は手拭 (汗、雨用) 
着替え (汗、雨用)
薄手のゴム手袋
飲み物・軽食(お菓子等) (歩きますので、喉も渇きますしお腹もすきます)

▼ 注意事項
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このプログラムは生態調査・保護活動を体験していただく機会です。しかし、ウミガメは野生生物です。上陸、産卵、ふ化等のない日もありえます。よって、参加中ウミガメを必ず観れるという保証はありません。この点は、あらかじめご了承ください。又、これに伴う参加費用の返金はいたしません。重ねてご了承願います。
 (FAQ内の「観察で注意する事」等もご参照ください)。

参加契約及び事前レクチャー時間、当日集合時間に無断で遅れるような場合、また、調査準備不足(ペンライト・雨具等の忘れや、ビーチサンダルでの参加)とこちらが判断した場合は、誠に勝手ながら予約キャンセルとさせていただきます。

調査活動中は当館の調査員の指示に従い行動してください。調査員の指示に従わず、当館の主旨に反する行為を取られた方は、参加途中であってもお帰りいただきます。

▼ お申し込み方法
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以下の内容をメールにてお送りください。
申込者様のお名前 
参加希望日
参加希望者全員のお名前(ふりがな付)・生年月日・住所
  (ボランティア傷害保険加入に使用いたしますので、ふりがなと生年月日をご明記ください)
  (個人で参加される場合は『個人会員』、ご家族で参加される場合は『家族会員』となります。
   上記の“初回参加費用”の項目をご参照のうえ、いずれかをお選びください。)
代表者様のご連絡先
  (屋久島ではsoftbankは電波が入りません。同行者で他社の携帯をお持ちの方がいれば、
  その方のお名前と携帯電話番号をお願いします)
参加契約及び事前レクチャーの希望日時 (所要時間45分程)
  (調査当日までの11:00か16:00のご都合のよいお時間を指定してください)
  (賛助会員への登録とウミガメの生態調査活動についてのレクチャーをいたします)
  (時間内に来れない方については応相談)
参加当日の移動手段
  (調査場所を決める際に参考にします)
  (移動手段がお決まりでない方は、ぜひ寺田レンタカーをご利用ください)
参加当日のご宿泊先
  (調査場所を決める際に参考にします)
  (参加終了後は疲労するため、地元永田でのご宿泊(→ご宿泊先)をお勧めします)
一日ボランティアを何でお知りになりましたか?(HP、知人から、旅行会社 etc・・・)
調査参加日の調査可能時間について教えてください
 親ガメ産卵期
 どちらか目安としてご選択ください。
  A:21:00~24:00まで(いつでも退出可)
  B:21:00~明け方まで(いつでも退出可)
 子ガメふ化期
  18:30~22:00(いつでも退出可)

▼ 当日申込の参加受付について
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定員に余裕がある場合のみ当日の申込を受け付けます。事務局までお問い合わせください。
尚、火曜日は閉館日の為、当日参加受付はしておりません。

▼ 島内での移動手段について
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当館では送迎などは行っておりません。レンタカー又は公共の交通手段等をご利用ください。

  ★寺田レンタカー(0997-42-0460)
    「屋久島うみがめ館の紹介です」とお伝えいただくと売上の一部が当館に寄付されます。

  ★バス(0997-42-0091)

  ★車でのアクセス
    一湊:15分(反時計回り)
    宮之浦:30分(反時計回り)
    小瀬田:45分(反時計回り)
    安房:55分(反時計回り)
    尾之間:75分(反時計回り)
    平内:75分(時計回り 西部林道経由)
    栗生:60分(時計回り 西部林道経由)


▼ お問い合わせ先
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地図&お問い合わせ先をご参照ください。

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