ボランティア・インターンに参加が決まった方はご用意し必ずお持ちください。
下記（特に1～7）は調査活動に最低限必要なものです。
必須持参品
持参されない場合、調査には出られません。お忘れにならないよう、再度ご確認ください。
| 1 | 腕時計 | 暗い場所でも盤面が見れるもの、防水性のあるもの |
| 2 | 上下カッパ | フード付きで通気性のよいもの。紺色やグレー等地味な色のもの。ウインドブレーカー不可。登山用カッパであれば快適です |
| 3 | ベスト | 胸ポケット付。無線機を入れます |
| 4 | バックパック20L | 調査票、調査道具等を入れます |
| 5 | 長靴 | ひざ下くらい |
| 6 | 長袖長ズボン | 虫除け対策や、生態調査、浜でのごみ拾い、草刈りなどで使用。ジーパンは不可 |
| 7 | ペンライト2つ以上 予備電池 | ※できれば防水性のあるものが理想です ※単3または単4電池使用のタイプであれば、電池交換が容易です また、予備電球があればなお安心です ※首に掛けられるように紐をつけてください |
| ※雨に濡れると壊れやすく、簡単に買える店が無いためホームセンターや100円ショップ等で入手可能な電球色のライトを複数お持ちすることをお勧めします。 強力なLEDライト及び、類似する光の強いライトは適しませんが、こちらに来てから赤色のビニールなどで目張りをすることもできます |
持参品
カメハウスの生活に必需品です
| 8 | 寝袋 | カメハウスに寝具類はありません |
| 9 | マット | エアマット（薄いタイプのみ）、又はウレタンマット。板の間への直寝はつらいと思います |
| 10 | 帽子 | |
| 11 | 保険証 | |
| 12 | ゴム手袋 | 卵の移植、ふ化調査の穴掘り時に使用します |
| 13 | 医薬品 | 風邪薬、胃腸薬、ばんそうこう、シップ薬など |
| 14 | 箸、皿、コップ | |
| 15 | 印鑑 | 長期(1ヶ月以上)参加される方は旅費支給の際、印鑑が必要です |
その他、各自必要な物をご持参ください。
活動スタイル
注意事項
☆1週間前までに到着日時を連絡した上で、参加当日の16:30頃までにお越しください。
☆参加日程に変更がある場合は直ちに連絡をお願いします。
☆調査期間中は休みがありませんので、観光などは調査期間外にしてください。
☆成体調査時期は、昼夜逆転した生活になります。日中の温度差があり体力勝負となりますので、覚悟を決めて参加してください。
☆生活の場は男女共同で、プライベートな時間や空間は殆どありません。集団生活において、寝食を共にすることが苦手な方はご参加をご遠慮ください。掃除・洗濯・炊事等は、参加者が協力して行いますので、苦手な事は事前に練習してきてください。風呂は無く（シャワーのみ）、トイレは汲み取りです。睡眠をとる場所も板の間に集団で寝ることになります。
集団生活が基本ですので、集団生活に慣れていないと自分自身また他の参加者に迷惑を掛けることになりますので、くれぐれもご注意ください。
☆副食については、週1回買出しに行きます。贅沢さえしなければ1日300円～400円程度で収まります。
☆必須持参品以外では、ヘッドライト（子ガメ時期）・長袖シャツ・長ズボン（雨天が続くと乾きにくいので速乾性の生地が便利で、ジー パン類は濡れると重くなり、乾きも悪く動きにくくなります）・ジャージ・ビーチサンダル・水着があると便利です。
☆厚めの衣類（綿）・タオル類(バスタオル)は乾きにくいため不可。