2019世界環境デーinいなか浜

屋久島・ウミガメの浜を守れ

「24時間テレビ」地球環境保護支援鹿児島プロジェクト
2019世界環境デーinいなか浜 屋久島・ウミガメの浜を守れ
活動報告

6月1日(土)総勢126名の方々にご参加いただきました。
心配されていた天候も崩れることなく無事清掃を終えることができ、
清掃後のいなか浜はとても綺麗になりました。
ご支援、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

2019世界環境デーinいなか浜
2019世界環境デーinいなか浜
場所
永田 いなか浜
日時
2019年6月1日土曜日 10:00から(小雨決行)
雨天の場合は6月2日に延期
集合
いなか浜トイレ横駐車場
お申し込みは不要です。当日集合。
持ち物
清掃に必要な道具(軍手・火バサミ)を各自でご用意ください。
ゴミ袋はこちらで用意します
主催
NPO法人屋久島うみがめ館、24時間テレビチャリティー委員会
共催
(公財)屋久島環境文化財団、屋久島観光協会、永田区、アサヒビール(株)鹿児島支社、キリンビール(株)鹿児島支社、JP労組種子屋久支部、ボランティアグループ平和の会、 屋久島ガイド連絡協議会、屋久島水域ガイド連盟、屋久島セーフティーシーカヤック協会、屋久島永田お宿組合(順不同)
後援
屋久島町
お問合せ
NPO屋久島うみがめ館 事務局
0977-49-6550
開館 09:00-17:30 火曜日休館

ウミガメを取り巻く環境

いなか浜ウミガメグラフ
永田地区(いなか浜、前浜)におけるウミガメ上陸、産卵回数

環境が悪くなるほど上陸回数と産卵回数の差が大きくなります。
なぜ、永田地区で産卵率が伸び悩んでいるのでしょうか?
ウミガメが上陸しても産卵できず、海に戻る原因は何なのでしょうか?

いなか浜ウミガメ減少原因
原因は。。

お母さんウミガメが安心して産卵できるよう、あたたかく見守ってください。

浜で産み落とされた卵のうち 海に帰っていくことのできない子ガメが60%前後。

ウミガメ観察会のご案内

2019年、屋久島うみがめ館は、真のウミガメ保護の視点から活動継続を決めました。 運営資金の不足とウミガメに関する啓発を行うために、ウミガメに負荷のかからない観察会を行うことにしました。
皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

ウミガメ観察会 はこちら

永田浜のウミガメは自然公園法、鹿児島県ウミガメ保護条例によって保護されています。
無断でウミガメの捕獲や飼育、卵を採取することは禁止されています。